こなれた英語、ツウな英語を身につけたい人必見の一冊 英文法の魅力 - 日本人の知っておきたい105のコツ (中公新書): 里中 哲彦



英文法の魅力 - 日本人の知っておきたい105のコツ (中公新書): 里中 哲彦
実践的な英文法本です。2012/5/24発売。

日本人にはなかなかピンとこない、ネイティヴ・スピーカーの感覚。なぜ仮定法は過去形を使うの?「あのね」「ノッてる?」「クール・ビズ」を英語でいうと?英文法についての一〇五の質問・疑問を、「語源」「語彙」「語感」「語法」「語義」「誤解」の六つのカテゴリーに分けて回答しました。文法の秘密をひもとけば、奥深い英語の文化が見えてくる。こなれた英語、ツウな英語を身につけたい人必見の一冊。



英語の質問箱―そこが知りたい100のQ
英語学習には、躓きの石がごろごろ。ちょっとした疑問に引っかかって、前に進めなくなることも少なくありません。英語を学ぶ老若男女から寄せられた疑問・質問の中から、英語をマスターする上で有用な事柄を一〇〇選び、明快な回答を付しました。疑問・質問は、「文法・語法」「語義・語源」「口語・俗語」「歴史・文化」「宗教・文化」に大別されるため、各項目にはこれらのカテゴリーも示しました。語学習得のコツも紹介。



激論!英文法―英語教師に読んでほしい10の話: 里中 哲彦, 新津 信治
ふたりのユニークな発想と的確な見地を通して、日本人を取り囲み、まとわりついている英語や英米人に対する私たちの思い込みや勘違いの中にひそむ「日本人の英文法」と「学校英語」の正体を暴きだします。



一生モノの英文法 (講談社現代新書): 澤井 康佑
英語(に限らず外国語)を学ぶうえで、いちばんの基本はなんといっても文法。とくに文章のつながりがどうなっているのかを知ることは読解、作文、会話すべてに共通する必須の知識です。
いままでの文法書の世界では、知識が体系的だが辞書的で使いにくいもの、もしくは簡単に書いているが知識として足りないものがほとんどでした。本書ではその両者の弱点を超え、最初から通して読むことで長文読解力を身につく文法知識が身につくよう工夫してあります。
まさに一生使える基本書の誕生です。